京都をゆったり周る2泊3日の旅【祇王寺・清水寺・東福寺】

旅行・観光

忙しい時、ゆっくり過ごす時間を確保するのは大変です。しかし、そのゆったりした時間はあなたに忙しさに追われるだけでない生き方を気づかせてくれます。

長い人生ただ過ごしたいように過ごす時間を過ごすことを自分に許しても良いのではないでしょうか。理由のない旅は、ただ自分がなんのために生きているのかを考えさせられるいい機会になります。

ということで、今回は情緒溢れる京都の町を巡っていきます。

京都ゆったり旅行1日目

海外からの観光客にも大人気の観光スポット嵐山

600本の京友禅の光林が迎えてくれるキモノフォレスト

嵐山駅を降りてすぐにあるキモノフォレストは、ライトアップされるので夜に訪れるとロマンチックな雰囲気が楽しめそうですね。

京都駅からの移動あればJR線を使って1本で嵯峨嵐山駅に向かうことができます。嵐山といえば竹林の道ですが、今回は、先に祇王寺までタクシーで向かって渡月橋まで下っていくルートにしました。渡月橋から順番に巡っていきたい場合には、嵐電嵐山本線を使って嵐山駅からスタートがオススメです。

祇王寺

平家物語にも登場する竹林と楓の中にひっそり佇む苔寺

仏御前の出現で、平清盛の愛を失った白拍子の祇王が出家して妹、母と共に隠棲した寺になります。のちに仏御前も加わりここで4人で共に過ごしたといわれています。

以前から、訪れてみたかった祇王寺、場所はJR嵯峨野線 嵯峨嵐山駅より徒歩20分ほどのところ、閑静な住宅街の中にあり、竹林の道、天龍寺近辺に比べると静かで落ち着いた雰囲気に包まれています。

御誂え向きに置かれた椿の花がなんといえない静寂と慎ましやかな華やかさを演出しています。

この時は、モデルさんの撮影をされている方々がいらっしゃいました。早くに行ったので人が少なかったのてすが、周りに人が来るたびに気にされていてモデルさんも大変だなと感じました。

竹林の道

京都市の歴史風土地区に指定されている小路で、冬でもその青々とした竹林はなかなかの風情がありました。

インスタ映えスポット目白押しといった風で、どこもかしこも外国人観光客と、着物で飾った日本人の観光客の方々の撮影が至る所で行われていました。

ゆっくりと満喫したい場合は、早朝に竹林の道に向かわれると人が少なくて良いかと思います。また、毎年12月にはライトアップが行われるので夜に訪れれば幻想的な竹林の道を堪能できます。

渡月橋

渡月橋も、嵐山の有名な観光スポットになります。大堰川(Ozeki River)に架かる155mの大きな橋です。月が弧を描いて渡る姿に似ていることから鎌倉時代に名付けられました。

夏は新緑で彩られ、秋になれば奥の山々が紅葉に彩られて華やかになります。四季毎に楽しめます。また別の季節に訪れたくなりますね。

嵐山駅から渡月橋までの通りには、お土産店や飲食店が立ち並んでいるので、お買い物にも最適です。

さらにふらっと寄りたい京都/その1

八方睨みの龍/天龍寺

嵐山駅から、竹林の道に向かう場合は、途中世界遺産にも認定されている「天龍寺」を訪れてみるのもいいですね。天龍寺には雲龍図、別名「八方睨みの龍」があります。

世界遺産|京都 嵯峨嵐山 臨済宗大本山 天龍寺 公式ホームページ
臨済宗大本山「天龍寺」の公式ホームページetc...

嵐山名物人力車

通りがかりに高確率で遭遇したのが、竹林の道、渡月橋をガイドしてくれる人力車。
主に理由者は、着物を着たカップルや友達同士の女性が多かったですが、着物を着ると歩くのもなかなか大変なので、撮影すれば記念にもなるので京都の雰囲気をたっぷりと味わいたい時に良いのかもしれません。

京都嵐山總本店 | 観光人力車なら|人力車のえびす屋
真心を込めたおもてなしで旅や観光を楽しんでいただく。それがえびす屋の人力車です。京都嵐山、京都東山、小樽、浅草、鎌倉、宮島、倉敷、関門、湯布院と全国9か所の観光地で、感謝の気持ち、誠実な姿勢、おもてなしの心を大切に。あなただけの旅のコンシェルジュとして、最高の旅の想い出作りをお手伝いいたします。

京都ゆったり旅行2日目

早朝にてくてく歩く哲学の道

早朝8時過ぎぐらい訪れた哲学の道は、そのまま京都の日常がありました。
通り過ぎるのは、観光客ではなく通勤通学の学生や会社勤めの方々、たまに犬の散歩や庭の手入れをしている人もいてなんとも和やかな気持ちで散策ができました。

カフェ/再願(Sagan)

哲学の道をのんびり歩いていること、カフェが見えてきました。
朝の早い時間でしたので、まさか開いているお店があると思わず嬉しくて、軽く休憩がてらコーヒーをいただきました。

清水寺

いつもと違う京都をというコンセプトの旅でしたが、見る時期が違えば感じるものも違うだろうということで、清水寺を訪れました。やはり来る時期や自分自身の年代が変われば見えるものも違いました。

茶房きよみず/茶碗通り

タレの塩梅が絶妙なうな丼

清水寺の裏路地から茶碗通りまでの所にお食事どころ「茶房きよみず」がありました。木造建築に釣られるように入っていくと小さな中庭があり誘われるように店内に入ると有名観光地とは思えない静かな店内で穴場発見と行った幸せを噛み締めながら、いただいたうな丼がとても美味しく二重の意味で来てよかったです。
そのお店で販売していた、昔の京都の写真が多く掲載されている書籍に目が奪われ思わず買おうとして売り切れだったのはいい思い出です。(のちにAmazonで買ってしまいました。)

高台寺

桃山時代を代表する「ねねの寺」

豊臣秀吉の妻ねね(北政所)が秀吉亡き後、ねねは出家し高台院湖月尼になり、秀吉の冥福を祈るために徳川家の協力を得て建立した高台寺。東山の阿弥陀ヶ峰の麓あります。

方丈前庭/Hojo Zentei

「波心庭」と呼ばれる枯山水、立砂を取り巻くように波紋が描かれ、大海のみ波を表現しているそうです。右手には枝垂れ桜があり、春に訪れれば桜と枯山水を一緒に写すことができます。

臥龍廊/Garyoro

開山堂と霊屋を結ぶ渡り廊下。現在は使用されていませんが、全景を見るだけでも当時の趣を感じることができます。竜の背の鱗のように見える長い瓦屋根が雰囲気があります。

ホーム - 高台寺
豊臣秀吉と北政所ねねの寺、京都東山高台寺のホームページです。春は波心庭のしだれ桜、秋は紅葉がきれいです。

さらにふらっと寄りたい京都/その2

いつもと違う京都を満喫ということで今回は訪れなかった番外編の観光スポットもいくつかピックアップいたしました。

銀閣寺

哲学の道の近くには、かの有名な銀閣寺があります。今回は少し違った京都旅をということで訪れませんでしたが、哲学の道を散策する際は銀閣寺に寄るとより京都の歴史を体感できます。

銀閣寺 | 臨済宗相国寺派
正式名称を東山慈照寺といい、相国寺の塔頭寺院の一つ。名の由来は金閣寺に対し、銀閣寺と称せられることとなったといわれています。

南禅寺

訪れるつもりがうっかり抜けてしまった南禅寺、こちらにはいわゆる映える写真が撮れるスポット水路閣があります。明治維新後の京都復興の際に琵琶湖から水を引くために作られました。哲学の道、銀閣寺周辺を訪れる際にはぜひ行きたいところです。

臨済宗大本山 南禅寺
臨済宗大本山 南禅寺 公式サイト

京都ゆったり旅行3日目

3日目は、京都の歴史わ探訪しようと、国立京都博物館に向かったのですが、臨時休業の為あえなく断念。ですが、近くには三十三間堂があったので、そちらをじっくり観覧することにしました。

三十三間堂

千体千手観音立像

東福寺

今回、訪れた中で一番心にヒットにしたのが東福寺でした。もちろん一般的に知名度の高い清水寺もスケールの大きさも相まって満足しましたが、こちらの東福寺は場所が少し外れたところにあるのもあり、観光客も少なくじっくり拝むことができます。

何よりも1区画の規模が大きく建造物のスケールは圧巻でした。

方丈庭園

苔と、敷石で作られた幾何学の模様が可愛らしい庭園

1939年(昭和36年)、重森三玲によって作られた枯山水庭園形式の庭になります。旅行ガイドに見た時にあまりの可愛らしさに目が奪われて見にきたのですが、こちらは北庭で、そのほかに南庭、西庭、東庭がありそれぞれ違った味わいがあります。

寄りたかった京都旅スポット

京都国立博物館

残念ながら、臨時休業で入館することができなかった京都国立博物館。約1万4000件の文化財を収蔵している京都屈指の博物館になります。京文化の真髄を楽しめる平成知新館は近代的な空間が広がり、庭を眺望できるレストランも併設されておりますので、ある程度時間にゆとりをもって訪れると日本文化を深く味わうことができるでしょう。

京都国立博物館 | Kyoto National Museum
京都国立博物館の概要と年間の主だった展示企画、イベント等をお伝えしています。

京都の粋/こぼれ話

稲荷神社

ゆったりとした旅を満喫するために今回は来訪を断念しましたが、京都の稲荷神社はとても神秘的なスポットとしてオススメします。ただ人気の観光地なので他の観光客の方もいらっしゃるので、早朝などの空いている時間に訪れるとゆったりと撮影など行えると思います。

京都に行く際には、是非御朱印帳を持って行かれると良いかと思います。各所で参拝した印をもらえるのは旅路を記録する意味でも味わい深いです。

今や世界中のどこでも気軽に行けるような世の中ですが、いつでも行けるは今いかなければ長い人生といえどずっと未来の話になってしまいます。
行きたいと思ったその時には旅の予定を立ててしまうのも一興ですね。

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