今回は、イギリスにおけるおすすめの観光スポットをいくつかご紹介いたします。
イギリス(United Kingdom)は2019年3月現在、3,765万人もの観光客が訪れる観光大国にになります。
英語を母国語としているので、日本人にとっても英語が通じますし、近隣のヨーロッパとも近いので、フランスや、イタリアなどと一緒に旅行されている方も多い国となります。
出典:UNWTO(国連世界観光機関)「世界各国・地域への外国人訪問者数」
https://www.jnto.go.jp/jpn/statistics/visitors_ranking.pdf
まず 最初にご紹介するのは、「コッツウォルズ」になります。
世界で最も美しい村と称された コッツウォルズ
イギリスの詩人ウィリアム・モリスが世界で最も美しい村の1つと称した「コッツウォルズ」。
ロンドンの北西部に位置し、バスで2時間30分ほどで着きます。
私は、イギリスがとても好きなのですが、その中でもコッツウォルズは屈指の観光スポットだと太鼓判を押します。
なによりも、街並みが美しく、小川が街中を巡っていますがその穏やかな景色に馴染むようなカモの姿や、のんびり散歩をしている老夫婦などを見かけると、思わず笑みがこぼれます。








コッツウォルズでフィッシュ&チップスを食べる
「デューク オブ ウェリントン」Duke of Wellingtonのフィッシュ&チップス
コッツウォルズのボートン・オン・ザ・ウォーターに位置する「デューク オブ ウェリントン」。
ホテルに併設されているこちらのパブは、食事だけの利用もできます。
私は最初ホテルだと気づきませんでした。
友人が、フィッシュ&チップスを頼んだので私は一緒にブルーチーズのベーコンハンバーガーを頼みました。
度々フィッシュ&チップスを食べる機会はあり、どれも普通にたべごたえがあったので、楽しみにしてたのですが、ロンドンの市内で食べたものよりもジューシーでサクッとして本当に美味でした。
どちらにもポテトがついてるのですが、こちらも美味しいかったです。日本のポテトよりもこんがり焼いてあって香ばしい感じです。





さりげなくお酒を頼んだのですが、私はビールがあまり飲めないので、アップルシードルを頼みました。
そこでうっかり、1パイントで頼んだら、量がとても多かったです。
美味しかったのですが、ツアーで参加していたこともあり、時間が足りず飲みきれませんでした。
店内の雰囲気もよく、帰り際にウエイターの青年とご馳走さまと挨拶したら、恥ずかしそうに返事をしてくれました。
次回来るときは、もう少しゆっくりしたいと思います。
旅行会社日帰りツアーも多くあるので、1日フリーの日程がある場合にはぜひ、立ち寄ってみてください。
コッツウォルズでお土産を買うなら
「HUFFKINS」の手提げバッグ
コッツウォルズに行かれた際には、この「HUFFKINS」のバッグをお買い求めになるのもよいかもしれません。
私も最初は買うつもりがなかったのですが、リーズナブルな価格とカラフルなカラーバリエーションを見ていたら思わず2つ買っておりました。
というのも、このバッグイギリス在住の方もわざわざ買いに来るほどの、ステータスバッグで、日本から買いに来る人は大量に買って行って友人知人に配る、もしくは転売してしまうというほどの人気のお土産です。
コンパクトで、使っていくうちに手に馴染んでいく感じが良いかんじです。
コッツウォルズに訪れた際にはぜひ、「 HUFFKINS」をのぞいてみてはいかがでしょうか。
